付属のイヤホン(MP3・Chen Fec)＆カバー取り付け
有線イヤホン(インナーイヤー型)
二回続けて、付属の、しかもＭＰ３のイヤホンです。
これも、かなりケーブルの長さがありました。
例によって、途中で束ねています。
それが良くないことはよく分かっていますので、ここでのご指摘はお控えください(笑)。
こちらのイヤホンは前回のモノと違い、音の出る部分は金属になっています。
金属とプラスチックで、音の違いがどれだけあるか分かりませんが、見た目ではかなり違いますね。
聴いた感じは、こちらの方が全体的に太い音が出てる気がします。
左右の見分けが付くよう、右側に目印を付けました。
使ったのは、はい、マスキングテープです。
滑り止めにカバーを取り付け。
これで、しっかりと耳に収まってくれます。
これも、音の出る部分とカバーの形状が違うんですが・・・。
耳から落ちなくなるのは、助かります。
音質は、ボチボチ考えていきましょうか？
付属のイヤホン(MP3・APGTEK)＆カバー取り付け
有線イヤホン(インナーイヤー型)
何か機器を買うと、付属で付いてくるものってありますよね？
今回ご紹介するのは、ＭＰ３を購入した際に付いてきたイヤホンです。
中華製ですが、なかなかのスグレモノ。
それにこんなイヤホンが付属していました。
耳の穴に被せるようにする、インナーイヤー型です。
全体的に、そんなに「作り込んだ感」はありません。
そのため、残念ながら音もそれなりの音しか出ませんでした。
付属のモノなので、仕方ないかもしれませんね。
ケーブルがとても長いため、束ねて使っています。
ホントは、束ねるのはあまり良くないんですが・・・。
ハウジング(直接、耳に触れる部分)はプラスチック製。
ここの素材でも音が異なります。
大事な部分ですね。
イヤホンを付ける時、「え～と、どっちがどっちだったかな？」
と迷う時はありませんか？
私は見分けがつくように、右側の方だけシール(画像ではちぎったマスキングテープ)を貼り付けています。
しかし、カッコワルイナ。
もう少し上手く貼ることは出来ないのでしょうか？
「滑り落ち」防止のカバーを取り付けました。
カバーの形状と、音が出る部分の形状が違いましたが、このまま取り付け(笑)。
あまりに音が悪かったら、穴を大きくしましょうか？
イヤーカバー(オープンイヤー型用)
オープンイヤー型のイヤホンに付けるカバーです。
カナル型だとシリコン製のパットが付いているので、しっくりすることが多いですが、オープンイヤー型だとポロリと落ちてしまうことがあります。
カバーではなく、アダプターとも呼ぶようですね。
ブラックもありましたが、私はホワイトを選びました。
イヤホンカバー シリコーン製 イヤホン専用 落ち防止 イヤホンジェル 軽量 薄い 遮音性 シリコン スポーツ型 5ペア入り （ホワイト）
イヤホン全体にスッポリと被せるタイプ。
耳の中に嵌るだけでなく、出っ張りがあるのでしっかりとホールドしてくれます。
これを購入するきっかけになったのは、「TUNE215BT(JBL)」に付けるため。
走っていると、ずり落ちてしまうことが多かったのです。
何とかならないか、と考えていたところでこの商品を見つけました。
商品には、スピーカーの場所に(二か所)に穴が開いています。
塞がないようにしながら、被せていきましょう。
キチンと合うでしょうか？
うん、バッチリっ！
あらら、左側がスピーカーから少しズレていますね。
撮影後に直しましょう。
付けてみると、シリコン製と言うことも手伝って、ぴったりと耳に嵌ります。
隙間は残っているので、外の音も聞こえます。
頭を振ってみても、落ちることもありません。
お気に入りのイヤホンが、さらに使い易くなりました。
さぁ、走りますかっ！
TUNE215BT(JBL) bluetoothイヤホン
bluetoothイヤホン。
オープンイヤー型。
205と言う、有線のイヤホンがありますが、これはbluetooth(以下 BT)対応のモノです。
amazon限定で六色の展開。
私はグリーンを選びました。
私、JBLの音、好きなんです。
全体のバランスが良く、程よく低音が効いていると思っています。
値段の高いモノもありますが、手の届く商品も多く、とても助かっています。
奥に見えるオレンジ色のモノは、type-Bのケーブル。
どちらも彩度が低く、落ち着いた色合いです。
オープンイヤー型を選んだのは、耳を塞ぎ切らないから。
歩いている時やトレーニング中に使う予定にしてますが、耳の中に入れるカナル型だと、外の音を遮り過ぎてしまうため、ちょっと怖いのです。
話しかけられたり、車が来ても気が付かないのは怖いですからね。
ずい分と長いこと、気に入るモノを探していましたが、好きなメーカーから出ていたので、即決でした。
コントローラーは、音量の大小だけでなく、曲の選択も出来ます。
音も、期待を裏切らないバランスの取れた音でした。
抜けが良く、程よい低音。
とても満足しています。
気に入ったモノを使っていると、つい、ニヤニヤしてしまうことってありませんか？
お気に入りが、また一つ増えました。
G20(ENACFIRE) 完全ワイヤレスイヤホン
G20(ENACFIRE)
完全ワイヤレスイヤホン
2.431円(定価 3.577円)
今年はお金を使い過ぎてしまったので、「もう何も買わないっ！」と心に決めたのに、
20％OFFのタイムセールを見つけてしまい、ポチ・・・。
何と、心が弱いのだろう・・・。
完全ワイヤレスイヤホンとしては、四台目。
そんなに持っていてどうする？ と言われそうだが、自分なりには、それぞれ役割があって、用途によって使い分けています。
今回購入したモノは、耳の中にスッポリと収まるカナル型。
外音を遮断してくれるノイズキャンセル機能もあるので、何かに没頭したい時に便利ですね。
付属品たちです。
本体、USBケーブル(Bタイプ)、イヤ―パット(S・M・L)、取り扱い説明書(日本語あり)。
収納袋などは、特に付いていません。
ネット上では「一年保証」付きと書かれていましたが、このように二年の保証書が入っていました。
私にとってもウレシイし、メーカーも商品に自信があることを感じさせます。
ケースの開け方は、ちょっと変わっていました。
上に開けるタイプが多いですが、この機種はフタに「遊び」が付いているため、とても開けやすく、本体も取り出しやすかったです。
素材も、プラスチック丸出しではなく「PUレザー」。
テカテカした感じはなく、しっとりとした落ち着いた女性のような感じです(笑)。
先ほど役割分担と記しましたが、この機種のうれしいのは、音量調整が出来ること。
商品やメーカーによってはその機能がないものもあり、もう一つ持っているカナル型には、その機能は付いていません。
聴くモノによって音の大きさを変えることが多いので、私にはこの性能はとてもうれしいのです。
肝心の音質ですが、最初に聴いた時に感じたのは高音がとてもキレイなことです。
低音よりもどちらかと言うと、中高音域に焦点が合っている気がします。
定価自体も決して高いモノではありませんが、これが2.000円台で買えてしまうとは・・・。
S5(Yihai)(完全ワイヤレスヘッドホン)
S5(Yihai)。
完全ワイヤレスイヤホン。
インナーイヤー型。
4.304円(定価 5.380円)
「完全ワイヤレス」とは、音響機器だけでなく、左右のイヤホン同士のケーブル(コード)もないイヤホンのこと。
全くコードがないので、何かに引っかかることもなく便利に使っています。
すでに違うモノを二つ持っているので、実はこれが三台目。
三台目なのになぜ最初に書いたかというと、先にこの機種の写真を撮ってしまったからです(笑)。
「Yihai」というメーカーですが、読み方がよく分かりません。
「ユハイ」「ウィハイ」「イハイ」？
中国の会社のようです。
実店舗では10.000円以上するものもたくさんありますが、amazonのサイトでは、1.000円台からラインナップがあるので、財布にとても優しい。
メーカー希望小売価格は 18.600円と表示がありますが、購入価格は約4.300円。
こんな価格で買えていいのでしょうか？
入っていたモノたち。
イヤホン本体、充電ケース、Cタイプケーブル、取り扱い説明書(日本語あり)、そして収納袋も入っていました。
こんな心遣いも嬉しいですね。
こんな形ですっぽり収まります。
充電が終わると、四つのLEDランプが点灯。
フタを開けると、即座にベアリングが始まります。
耳もとで音量調節が出来るのは、とても便利な機能です。
肝心の音はどうかというと、とてもクリアな感じ。
重低音を謳っている機種もありますが、この機種は中音域と高音域に焦点が合っている気がします。
クリアに聞こえるのは、ノイズキャンセル機能が付いていることも影響しているかもしれません。
唯一とも言える欠点が、素材がツルツルしているため、取り出す際に滑りやすいこと。
私の指先の油分が、減ってきているせいもあるかもしれませんが(笑)。
完全ワイヤレスは、とても便利ですね。
